歯科医院でのレジンを用いた虫歯治療

前歯の裏が虫歯になったので、そんな東京で話題の根管治療をするなら歯科医院で治療を行いました。小さい頃に奥歯の虫歯治療をした時は、いわゆる銀歯を入れられて、それがコンプレックスでコーラスなどで大きく口を開けるのが嫌でした。今回も銀歯になるのかな、嫌だなと思いながら予約を入れたのですが、東京でおすすめの予防歯科を探していたら治療の前に先生にきいてみると、銀歯にはしないとのこと。レジンという、歯と同じように白く見える物質で、削った部分を埋めるそうです。ぱっと見では全然治療痕がわからないと聞いて、安心して治療を開始できました。一人で話題の神戸で小児矯正を探すならレントゲンを撮影して、口腔カメラで治療箇所を確認してからの治療でした。想像よりも虫歯が進行していたため、神経ギリギリまで削らなければなりませんでした。痛いのが苦手なので冷や冷やしたのですが、先生が麻酔をしてくれたので、ほとんど痛みは感じませんでした。麻酔を打つのも、麻酔薬を染み込ませたコットンを歯茎と唇裏の間に挟んで、注射針を刺す箇所を麻痺させてからだったので、本当に痛みなく、安心して治療を受けられました。虫歯を削った後は、薬液を削った箇所を塗り、レジンを詰めて光を数秒当てて終了でした。銀歯だと型を取って出来上がりまで遅いと数週間待たなければいけないのですが、一瞬で治療が終わって驚きました。丁寧にバリを取ってもらったので歯の表面も滑らかで、まるで自分の歯のようです。こんな治療が保険で受けられて、とても良かったです。